パワフルでスムーズなエンタープライズビデオ配信
チーム別のメリット
「ライブビデオを通したコミュニケーションにより、小規模な企業のように行動できます。通知が瞬時に届くため、機敏に動き、素早く意思決定を行えるだけでなく、会社全体を調整できるようになりました。」
- Fortune 500 大手グローバル銀行の役員
優秀なリーダーは効率の良いコミュニケーション方法を探し出し、企業全体の活性化を図ります。また、従業員に効率よく業務をこなすための知識やツールを与えることで、従業員の能力を強化しようとします。しかし、残念ながら、社内ネットワークの技術的な障壁が、この試みを難しくしているのです。
Kollective は技術的な障壁を取り除くため、組織がネットワークにより制限されることがなくなります。次回の CEO タウンホールミーティングを放送するにせよ、最新のコミュニケーションやコラボレーションツールを配信するにせよ、Kollective が成功を後押しします。また、会社全体に声を届けることで、効率や効果を高めることができ、社内の全員が目標を達成できるように後押しすることができます。
「ビデオは、身近で透明性の高い存在として役員を世界中の従業員とつなげてくれるため、当社のコミュニケーション戦略において極めて重要です。」
- 国際的な消費者ブランド、社内コミュニケーション担当副社長
社内コミュニケーションには、メッセージを伝達するだけでなく、役員がより効率よく会社全体にデジタル変革をもたらすためのサポートとしての役割が期待されるようになりました。新しいコミュニケーションやコラボレーションの形を会社全体で利用するための方法なのです。しかし、残念ながら、社内ネットワークにおける技術的な課題が、この取り組みを難しくしてしまう可能性があります。
Kollective は、組織が技術的な障壁を取り除き、ツールやコミュニケーションを最大限活用することを支援します。次回の CEO タウンホールミーティングを会社全体で放送するにせよ、業界をリードするコミュニケーションソフトウェアやコラボレーションソフトウェアの採用を支援するにせよ、Kollective が成功を後押しします。その結果、従業員との絆が強まり、従業員の熱意が高まります。
「これまで、当社のネットワークでビデオを稼働することは大きな問題でしたが、今ではネットワークにほとんど影響を与えることなく、ライブビデオイベントを実行できています。」
- 政府機関、チーフネットワークアーキテクト
グローバルネットワークの管理はこれまで以上に難しくなっています。現代的な職場をサポートする上で必要な帯域幅と接続性が現代のネットワークの限界を露呈することもしばしばあります。
Kollective を利用すれば、核となるアプリケーションやユーザーエクスペリエンスを犠牲にすることなく、ライブビデオ配信でも、ビデオオンデマンドでも、ソフトウェアパッケージでも、あらゆるファイルを会社全体に配信できます。ネットワークの複雑化を抑え、帯域幅やハードウェアに費用を投じなくともネットワークがスマートに機能するようになります。たった1%の帯域幅でコンテンツを100%配信できるのです。
「前回のタウンホールミーティングに出席した従業員からのフィードバックは素晴らしいものでした。ビデオの質の高さに関してコメントをもらっただけでなく、1時間のイベントで平均53分視聴されたのです。」
- 国際的な SaaS 企業、ソフトウェアエンジニア
最高のテクノロジーソリューションは、ユーザーに気づいてもらえないものです。テクノロジーにより可能になった作業にユーザーが集中できるよう、テクノロジーはバックグラウンドで機能するからです。
Kollective はフラストレーションのたまるユーザーエクスペリエンスを招きかねない技術的な障壁を取り除きます。ユーザーに質の高い、シームレスなエクスペリエンスを提供し、各自の目標や会社全体の目標を支援します。
ビデオとソフトウェアの両方を配信できる ECDN
1つで両方実行できるのに2つの異なる製品を購入する意味はありますか?当社のスマートピアリング配信プラットフォームはお使いのネットワークインフラストラクチャを利用してコンテンツを素早く、安定的に配信します。 その上、帯域幅も節約できます。
御社に合ったビデオ ECDN ソリューション
Microsoft ライブイベント
Kollective ECDN を使用すれば、ネットワークに過剰な負荷をかけることなく、Teams 経由で10,000以上のエンドポイントにライブビデオをストリーミングできます。
イベントのライブストリーミング
ネットワークをクラッシュさせることなくタウンホールミーティング、全社会議、収支報告などを実行できます。
ビデオオンデマンド (VoD)
ビデオオンデマンド (VoD) を利用して、従業員のトレーニングを行い、会社全体で知識を共有できます。
イベント制作と戦略
弊社ライブイベントサービスチームは、ライブストリームイベントの最初から最後までオンサイトのサポートを提供します。
ライブイベントのモニタリング
Kollective IQ を使用すれば、必要な指標を提供するレポートやダッシュボードを簡単に作成し、深く調査できます。
お客様の声
末端まで届くコミュニケーション
「ソリューションに求められる主な要件は、ネットワークの末端にいるスタッフへの効率のよいビデオ配信でした。Kollective はこれまでコミュニケーションが不可能だった領域にその能力をもたらすことで、この要件を満たすことができました。」
HSBC BANK、グローバルデジタルメディアおよび AV マネージャー
エンドユーザー満足度
「何もかも Kollective が言った通りに機能しました。初めからこれほど嬉しい結果をもたらしてくれるソリューションやベンダーはめったにありません。当社ユーザーは改善の度合いに驚きつつ、とても喜んでいます。」
Children’s Mercy Hospital、遠隔医療事業部長
驚異的なサービス
「まだ Kollective 製品を検討している段階ならば、まず私にご相談ください。Kollective は素晴らしい。製品、信頼性、サポートなど、どれをとっても優秀で、驚くほど素晴らしい関係を築けています。」
Driscolls、コミュニケーションプログラムマネージャー
重要な意味を持つ測定値
「今ではビデオが配信されたことを確認できるだけでなく、どれだけの人が視聴したか、そして何よりも、従業員がどこで視聴をやめたかを確認できます。また、どの部分が響き、どの部分が至らなかったかを目で見ることで、作成したビデオに対するフィーバックを得られます。しかもネットワークや帯域幅に対する負荷はありません。」
Nationwide Building Society、コーポレート & メンバーコミュニケーション部長
使いやすい
「Kollective を実装して以降、クライアントの設定に手を加えたのは4年間に1度だけです。ネットワークに関する不満は何も聞かないので、最適なソリューションということなのでしょう。当社が使用しているシステムの中でも最良のものです。」
Nestle、シニアネットワークアーキテクト
顧客の使用事例
Children’s Mercy Hospital はビデオにより従業員のエンゲージメントを改善
Children’s Mercy Hospital の新しい CEO はオープンなコミュニケーションと透明性を基に文化を生み出すことの価値を知っていました。拠点数が26か所にまで拡大した同院には、質が高く、コストが低いビデオソリューションが必要でした。Kollective プラットフォームと Microsoft Stream を使用することで、Children’s Mercy Hospital は従業員と交流する方法に変化をもたらしました。
結果:
- Kollective の導入以来、CEO や VP、ディレクターとの対話集会を数多く成功に導いた
- 大きな障壁があり、今まで届かなかった組織の様々な層や部門間でのコミュニケーションを達成した
- 帯域幅やハードウェアに対する投資を増やすことなくネットワークへの負荷を取り除いた
- Kollective IQ 分析を通してリアルタイム分析やインサイトへのアクセスを提供し、ネットワークや配信パフォーマンス、従業員のエンゲージメントが目に見えるようにした
- IT/IS チームやユーザーから好意的なフィードバックをもらった
Kollective、SNC-Lavalin と従業員とのつながりを新たな次元へ引き上げる
SNC-Lavalin がビデオ配信ソリューションを模索する契機となったのは、同社の急激な事業拡大でした。世界最大級のエンジニアリング企業として、同社は、世界中に広がる35,000人の従業員とのコミュニケーションにビデオを活用するようになりました。カナダを本拠地とする同社は、数百か所の拠点に対して役員による発表や企業情報の伝達を行い、Kollective の SD EDCN テクノロジーを実装した後で急激に増えた技術やエンジニアリングに関する知見を従業員が共有することを推奨しています。
結果:
- 導入後、ビデオオンデマンドの視聴率が指数関数的に増加し、年20%増加し続けた
- VOD コンテンツのピアリング率は 95%
- 最近の調査によると、ウェブキャストに参加した SNC-Lavalin 従業員の95% 以上が「ウェブキャストはコミュニケーションに適したツールである」という文言に同意しています。
- SNC-Lavalin は最近、役員によるビデオ利用ニーズの拡大、およびコンテンツの生成に関心がある従業員支援のため、社内ビデオ制作サービスを提供し始めました。
Schneider Electric は企業文化の変革にライブビデオを使用
ここ数年間にわたり、Schneider はヨーロッパで年1回開催される企業戦略計画イベント、リーダーシップフォーラムに1,000人ほどの役員を派遣してきました。このイベントへの参加がコスト面で厳しくなった Schneider は、戦略の伝達方法がだんだんと非効率的になってきていることに気づきました。Schneider は Kollective と協業し、リーダーシップフォーラムをビデオへ移行することにしました。その結果、ネットワークに悪影響を与えることなく質の高い視聴体験を実現することでコストを節約し、世界中に散らばる7万5,000人を超える従業員とコミュニケーションをとることに成功したのです。
結果:
- 従業員へのリーチを拡大 - デジタル役員フォーラムへ移行することで、Schneider は、Kollective を利用しなければ考えらればかったほど多くの従業員へ直接声を届けることに成功しました。
- コスト削減 - 1,000人以上の役員を毎年1月にパリに派遣する必要がなくなったため、全体のコストを20分の1に削減することができました。
- 従業員との交流 - 新しい形のコミュニケーションにより、従業員が支援と交流を実感できる環境が作られました。
- ビデオ活用に役員が順応 - ライブビデオは付け足しではなく、役員や従業員にとって当たり前になりました。ビデオ (オンデマンドコンテンツを含む) は企業文化の一部となり、コミュニケーションプランにとって欠かせません。
- ネットワークに関する問題を防止 - Kollective と協業することにより、Schneider はイベント開催までに複数のテストを実行し、Network Readiness Test により、Schneider のネットワークに潜む多くの問題の可能性を発見しました。これにより、Kollective のチームは、この問題に対処するための変更を構成に加えることができたのです。
- 質が高く、フレキシブルな配信 - Schneider は社内ネットワークに悪影響を与えることなく、従業員全員に質の高い配信を提供しました。
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